こんにちは、8月13日はお盆の初日ですね。
日本には季節ごとに様々な行事があり、それぞれに意味があります。
お振袖の柄にも色々な意味があります。本日は代表的な柄の意味をご紹介いたします。
*お振袖に花柄が多いのは?
花のように華やかで美しく愛される女性に育って欲しいという願いが込められています。
🌸桜の意味
桜は日本を代表する花であり、春の訪れを象徴する花として広く人々に愛されています。門出や豊かさという意味があり、お祝いの場で着るのにふさわしい人気の柄です。
春にたくさんの花を芽吹かせる桜は縁起の良いことの始まりを意味すると考えられています。
🌸菊の意味
菊は中国より薬草として日本に伝わり、今日では皇室やパスポートの紋章として使用される高貴な花です。
古くより邪気を払う縁起の良い花として不老長寿を象徴する吉祥文様とされています。
🌸牡丹
牡丹はつぼみは小さいながら大きな花を咲かせることから百花の王と呼ばれ、高貴さ、幸福、豪華絢爛の象徴とされてきました。
🌸菖蒲
菖蒲は真っすぐに伸びる葉が魔を打ち払う剣に見えるとされ魔除けや長寿の意味を持ちます。
🌸藤
藤は平安時代を代表する貴族、藤原氏の繁栄とともに高貴な花とされ、不死と同じ言葉の響きを持つことから長寿や子孫繁栄を意味します。
下向きにしだれて咲く様子から、天と地をつなぐものと敬われていたようです。
これからお振袖を選ばれる方は参考にしてみてください💕
あづまでは✨『新作振袖』✨が続々入荷中!
レンタル振袖、ご購入振袖は着るのに必要なものがすべてそろった【安心のフルセット価格】です。
さらに成人式当日のお仕度や前撮り撮影もサービスで付いています。
お仕度からお写真撮影まで1か所でできるワンストップサービス!